活 動

平和教育

戦争・被爆体験を聞く会

オンライン平和学習講座

ヒロシマ体験平和学習

被爆電車に乗って証言を聞く会(2013年)

  • 日 時:2013年8月4日
  • 参加者:小中学生保護者55人
  • 講 師:下原隆資さん・朴南珠(パク・ナムジュ)さん

広島平和教育研究所と広島教育会館との共催で開催しました。原爆ドーム前から2両の被爆電車に分乗し、 被爆当時の市内の様子やお二人の被爆体験を聞きました。

13歳の時、路面電車に乗っていて被爆した朴さんは、 「人間の命は尊いというが、原爆で亡くなった命は残酷だった」と原爆の恐ろしさを語られました。

廣島の戦跡をたどるフィールドワーク(2013年)

  • 日 時:2013年8月4日
  • 参加者:小中学生保護者23人
  • 講 師:江種祐司さん

広島城にある日清戦争時代の大本営跡やアジア太平洋戦争時代の中国軍管区司令部の通信施設跡、比治山の陸軍墓地、被服廠跡を見学した後、アジアへの侵略の拠点となった宇品港を見学し、軍都廣島の加害の歴史を学びました。

被爆建造物写生大会(2013年)

  • 日 時:2013年7月27日
  • 参加者:保幼・小中学生8人
  • 講 師:原廣司さん

広島青少年センターで原さんが自らの被爆体験を元に描かれた絵のスライドを使って当時の様子を話された後、 平和記念公園で原爆ドームや原爆の子の像などを思い思いに写生しました。

参加した小学生は「もう戦争は起きてほしくない」と話していました。

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