活 動

全国平和教育シンポジウム

開催年月日 場 所 スローガン・記念講演の演題・講演者
42 2015年
9月26・27日
広島女学院大学 平和教育の新たな地平を拓く ―被爆70年、戦後70年の誓い―
「本物の『積極的平和』をさがせ!」 アーサー・ビナード
41 2013年
9月28日
広島女学院大学 ともに平和を築く教育の創造を ―人権・平和をあらためて考える―
「憲法が憲法でなくなる?
   ―改憲論議から考える憲法の存在意義―」 横藤田 誠
40 2012年
9月16日
広島国際学院大学 ともに平和を築く教育の創造を ―オキナワ・ヒロシマ・フクシマとともに―
①「東アジアの平和と基地問題」 湯浅 一郎
②「放射線被ばくによる人体への影響 鎌田 七男
39 2011年
9月24日
広島女学院大学 ともに平和を築く教育の創造を ―ヒロシマ・ナガサキ・フクシマをつなぐ―
「平和教育に期待するもの」 高橋 博子
38 2010年
9月25・26日
広島国際学院大学 ともに平和を築く教育の創造を ―核も戦争もない未来を求めて―
「地球を救え」―核・戦争に対抗する想像力を子どもに― 田中 利幸
37 2009年
9月26・27日
広島女学院大学 ともに平和を築く教育の創造を ―ヒロシマ・ナガサキ・オキナワを継承する―
「教育と平和」―生命(いのち)を尊ぶ教育とヒロシマの使命― 黒瀬 真一郎
36 2008年
9月27・28日
広島県立
生涯学習センター
ともに平和を築く教育の創造を ―平和教育の再生を目指して
「平和教育に期待するもの」 村上 登司文
35 2007年
9月15・16日
広島女学院大学 ともに平和を築く教育の創造を 平和教育をどうすすめるか
「軍隊のない国家を訪ねて」 前田 朗
34 2006年
11月25・26日
沖縄教育福祉会館 ともに平和を築く教育の創造を ―オキナワ・ヒロシマ・ナガサキの継承
「戦争体験と継承、証言者は今」 宮城 喜久子
33 2005年
9月17・18日
広島女学院大学 未来に生きる希望と確信を -被爆50年、戦後60年の新たな誓い
「ヒロシマ・ナガサキの継承とこれからの平和教育」 永井 秀明
32 2004年
8月28・29日
長崎大学 未来に生きる希望と確信を ―「戦争ができる国」と平和教育 ―
「沖縄から見る日本社会と平和教育」共生の場の拡大に向けて 高嶋 伸欣
31 2003年
9月13・14日
広島女学院大学 未来に生きる希望と確信を ―暴力のない文化の創造
「北東アジアの平和と日本の選択」 李 鍾元
30 2002年
9月15・16日
広島修道大学 ~ヒロシマ・ナガサキ・オキナワ・アジア~
戦争体験の継承と21世紀の平和教育の創造を!
「核時代 負の遺産と平和教育の視点」 田城 明
29 2001年
6月23・24日
広島女学院大学 若き世代へ ヒロシマ・ナガサキ・オキナワ・アジアとの連帯
「原爆を語るということ」 井上 ひさし
28 2000年
9月23・24日
東京都法政大学 21世紀に生きる希望と確信を ―平和と共生のための文化と自治の創造
「子ども・青年のなかに平和への要求と希望をどう築くか」中西 新太郎
27 1999年
9月11・12日
広島市幟町中学校 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを!
-21世紀を展望した―平和・国際連帯の教育を目指して
「日・韓の21世紀の方向」 金 容雲
26 1998年
6月27・28日
広島市袋町小学校 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを!
被爆53年 ―新たな平和・国際連帯の教育を目指して
「平和・人権・民主主義に向かう力を」 佐貫 浩
25 1997年
6月28・29日
福岡市
西南学院大学
百道小学校
すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを!
沖縄・ヒロシマ・ナガサキ・アジアを結ぶ ―憲法施行50年
「日米安保体制と沖縄-平和教育にとりくむ視点」 真崎 盛暉
24 1996年
6月22・23日
広島市本川小学校 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを!
   被爆51年 ―新たな平和・国際連帯の教育を目指して
「日韓の歴史認識のちがいをのりこえる」 鄭 在貞
23 1995年
6月24・25日
広島市幟町中学校 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを!
   ヒロシマ・ナガサキ50年 ―アジア・世界との連帯・共生
「ある戦中派の平和」 山田 浩
22 1994年
8月27・28日
大阪市
大阪高等学校
すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを
   ―平和・国際連帯の教育を目指して
「歴史の大きな節目に立って-日清戦争100周年・敗戦50周年」 中塚 明
21 1993年
9月11・12日
東京都立正大学 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを
「21世紀の平和と日本国憲法」 渡辺 治
20 1992年
6月13・14日
広島市尾長小学校 20周年記念構成詩 「ヒロシマ・ナガサキを究め続けて20年」
 「ヒロシマ・ナガサキの心」を世界へ 子どもの人権保障・地球環境
20周年記念構成詩「ヒロシマ・ナガサキを究め続けて20年」石田 明
19 1991年
6月22・23日
広島市二葉中学校 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを ―湾岸戦争を最後の戦争に
「湾岸戦争を考える」 木村 修三
18 1990年
6月23・24日
長崎大学 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを
  ―ナガサキを最後の被爆地に!
「クロがいた夏」中沢 啓治、「平和への選択」岡本 三夫
17 1989年
6月24・25日
広島市二葉中学校
生涯学習センター
すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを
   新学習指導要領の分析と平和教育の新たな創造と抵抗を!
   若き世代へ ヒロシマ・ナガサキ・オキナワ・アジアの心の継承を!
16 1988年
5月25・26日
広島市幟町中学校 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを
   若き世代へ たしかな ヒロシマ・ナガサキ・沖縄・アジアの心を!
   臨教審路線時代において平和教育の新しき抵抗と創造を!
「今こそ子どもたちにつたえたいこと
             -教育課程全面改定を前にして」中野 光
15 1987年
6月27・28日
大阪市
大阪高等学校
すべての子ども、青年に、いのちと平和の尊さを
   「にんげんは生きねばならない 子どもや孫たちにたしかな未来を
    日本国憲法・教育基本法 四十周年にあたって」
「経済の軍事化と平和教育」 宮本 憲一
14 1986年
5月24・25日
広島市二葉中学校 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを
「過去に目を閉ざす者は、現在に盲目となる」
             西ドイツ大統領フォン・ヴァイッゼカー氏
「国際化時代と市民平和運動の役割-国際平和運動の役割」 馬場 伸也
13 1985年
5月 5・6日
広島市二葉中学校 すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを
-戦後四十年にして真の“ヒロシマ・ナガサキ”をみつめなおし、
 いかにして人類生存の道と、新しき国際秩序に生きる選択力を養うか
「現在の国際情勢と広島・長崎」 具島 兼三郎
12 1984年
9月23・24日
東京都
正則高等学校
すべての子ども・青年にいのちと平和の尊さを
―核戦争の危機と教育の課題
「現代における戦争と平和の構造」 進藤 栄一
11 1983年
6月18・19日
広島市幟町中学校 すべての子どもたちにいのちと平和の尊さを!
人類が生きのびるために-人間の尊厳・新しい国際秩序をどう追求するか
「平和と人間教育-人類が生きのびるたねに」 大田 堯
10 1982年
9月18・19日
広島郵便貯金会館
他4会場
すべての子どもたちにいのちと平和の尊さを!
-反核・軍縮を教育のなかで
「軍縮と教育」 栗野 鳳、大田 堯、森田 俊男
9 1981年
6月20・21日
広島女学院中学校 すべての子どもたちにいのちと平和の尊さを!
―軍国大国化に抗し平和教育・研究の国民的発展を
「平和と人権」 沼田 稲次郎
8 1980年
9月20・21日
広島女学院中学校 すべての子どもたちにいのちと平和の尊さを!
―80年代 平和教育の展望をきりひらくために
「戦争と教育」 藤原 彰
7 1979年
6月 2・3日
広島市幟町中学校 すべての子どもたちにいのちと平和の尊さと!
―花には太陽を子どもには平和を 子どもに平和と安全な未来を
「教育における平和主義-教科書裁判が問うもの」 家永 三郎
6 1978年
6月10・11日
長崎市民会館 すべての子どもたちにいのちと平和の尊さを!
―ヒロシマ・ナガサキのたしかな継承を
「長崎原爆体験者として」 秋月 辰一郎
5 1977年
6月11・12日
広島市幟町中学校 すべての子どもたちにいのちと平和の尊さを!
―ヒロシマ・ナガサキの世界化を
「今日の核問題と平和教育」 小野 周
4 1976年
6月12・13日
広島市幟町中学校 すべての子どもたちにいのちと平和の尊さと!
「ひろしまと私の創作体験」 松谷 みよ子
3 1975年
6月14・15日
広島市幟町中学校 平和教育の内容を深め運動の輪を各地に世界にひろげよう
「平和は歩いてきてくれない」 早乙女 勝元
2 1974年
6月 1・2日
広島女学院中学校 平和教育の内容と運動の課題を明らかにしよう
「憲法と平和教育」 星野 安三郎
1 1973年
10月13・14日
広島女学院中学校 基調提案のみ(石田 明・藤井 敏彦)
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