ビデオ&DVD 「未来を語りつづけて」

 (制作 広島県被爆教職員の会)

 

 


 石田 明 略歴



1928年 5月30日、広島県安佐郡狩小川村(現広島市安佐北区)に生まれる。

1945年 8月6日、爆心地から730メートルの広島市八丁堀(現中区)で被爆。

1946年 国民学校の代用教員に。その後、法政大学法学部を卒業し、中学校教諭となる。

1966年 長編詩「曖光二十年」で日教組文学賞受賞

1969年 広島県原爆被爆教職員の会を結成し、会長に就任。

1973年 厚生省が三度にわたり原爆白内障の認定申請を却下したことに対し、その処分の取消を求めて「石田原爆訴訟」を広島地方裁判所に提訴。

1976年 「石田原爆訴訟」勝訴。

1983年 広島県議会議員に初当選。(以後5期連続当選)

2003年 7月5日 イラク戦争の開始に危機感を抱き、「ヒロシマを忘れるときヒロシマが始まる」と「ヒバクシャの集い」を開催

2003年 10月27日 「被爆者の責務」の信念を貫きながら病に倒れる。


  原水爆禁止広島県協議会代表委員、憲法を守る広島県民会議代表委員などを歴任

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